Cinema in English!

海外映画などから英語を学習したり。英語学習についてのメモ帳みたいなもの。

The Walking Deadで気になったワードメモ 2

 

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第4話より

 

 

  • Back off! :下がれ!

 ※Stay away from A や、Stand backより言い易いと思う。

 

  • Nuts :Crazy, foolish

 

  • Chop up :Cut into pieces

 ※ドラマでは、"I'm gonna chop up your boy!"

 文字通り、"あいつを切り刻んでやるぞ!"

 

  • Custodian :Caretaker

 ※いわゆる何かの管理人、守衛のこと

 

  • Miss the point :To fail to understand the important part of something

 

第5話より

 

  • Mourn: To feel or express grief or sorrow

 

  • Lucid  : Clearly expressed

 

  • Decontaminate : To eliminate contamination,  to make safe by eliminating poisonous

 

 

 ウォーキング・デッドの面白いところは、ゾンビモノにありがちな展開に必ずしもならないこと。

結構ゾンビ映画とか見てると、先が読めてしまうっていうシーンがあったりします。それが良かったりもするけど。

第5話でも、ネタバレ防止のためあまり言いませんが、ある女性が死んでしまい、彼女の死を悲しむシーンにて。

しつこいくらいに死んだ彼女の顔をアップで見せて、いかにも"ゾンビとして復活してきそうだな〜"って雰囲気を出してます笑。

正直そういうシーンの場合、ゾンビとして突然目覚めて、近くにいる人に噛み付く(大きい効果音とともに)ってのがお決まりだったりしますけど、そうはなりませんでした。

まあ、逆にお決まり通りだったら、"今時これで噛み付かれるような馬鹿なマネするアメリカ人いねーよ!"って思っちゃうし、高評価になるわけがないですね。

 

 それにしてもノーマン・リーダスは全ての男が憧れるイイ男だ...。

 

 

The Walking Deadで気になったワードメモ

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第2話より

 

  •  Hurl : 吐く

 ※"吐く"という単語は、vomitやthrow upなどがありますが、

hurlは知りませんでしたし、聞いたこともありませんでした。

一番スラング的なワードではあるのかな。

(バーなど行くとthrow upはよく聞きます。vomitは口語的ではないかも。)

 

  • Good to know : 教えてくれてありがとう、(知識として)知っておくとよい。
  • There you are 

 ※多くの意味を含むこのワード。

ドラマでは、"ほら、思った通りだよ""こんなところに居たのかよ"といった意味合いで使われていたと思います。

似たワードで、Here you areもありますが、こちらは何かを手渡す時に使う言葉で、"はい、どうぞ"といった意味合い。

There you areを何気なく使えるとカッコいいだろうな。

 

 

第3話より

 

  • On a whim : 出来心で
  • Douchebag : イヤな奴、馬鹿野郎

 ※ドラマでは、屋上で手錠かけられて置いてけぼりにされたDIXONに対して使われてました。スラングで軽蔑用語。

  • Assorted : 仕分けした、詰め合わせの
  • Walkie-talkie : トランシーバーの類
  • It is just the way it is : そんなもんだよ、しょうがないよ
  • Off-limits : 立ち入り禁止

 ※ドラマでは、"私達に関わらないで"といった会話の中で使われてました。

 

  • How dare you! : よくそんなこと言えるわね!

 ※日本語でいう"はぁ!?"みたいな言い回し。How dare you〜 とも続きます。

  • Fresh bruise : 生傷
  • Prodding : 何かを口で訴えること

DUO3.0 混同しがちなワードメモ

 

DUO3.0の中で混同しがちな熟語や単語をリストアップ。

 

turn in
hand in  提出する
submit

 

turn to 頼る

 

look over  ざっと目を通す
think over じっくり考える
turn over ひっくり返る
run over  轢く
take over  引き継ぐ、継承する

 

call for... ...を要求する (need)
call on A to do...  Aに...するよう求める
call off 中止する
call in 呼ぶ、助けに来てもらう

 

turn ... down  ...(お願い、人)を断る

 

inside out  裏返し
upside down 上下さかさま
backward 前後ろ逆


make up for... ...を埋める
make it up to... ...(人に)埋め合わせる

 

take after  似てる
look after 世話する

 

take her out
ask her out 彼女をデートに誘う

 

get over 克服する
get through 乗り越える
go through 経験する (experience)

英語をつかう度胸

 

どんな言語でもそうだけど、言葉は使わないと上達しない。

毎日インプットを続けても、それらを発散する気持ちと環境がないと上達への道のりはより長くなると思う。

毎日机に向かってする勉強だけが必ずしも英語上達に繋がらない。

留学していて良いと思う点は、この環境が日本にいるよりも遥かに良いということ。

つまり、英語をつかう機会が増えるということ。

 

もちろん、当然といえば当然なのだが、しかし、

留学していても、英語を使う機会が減るということが起きてしまうことがある。

必然的にネイティブスピーカーと話す必要のある環境にいる人はこれに陥ることはないと思うけど、僕は陥りかけたことが多々あった。

何故なら、留学していたとしても自分の意思次第で殻に閉じこもることは容易だからだ。

一日において、最低限必要な会話だけして、あとは自分の部屋に引きこもる。1人で居る限りは、英語を使うどころか、日本語に入り浸ることができる。(インターネットや読書において。)

 

英語を使うということは、どれだけ慣れている人でも、どれだけ上達してる人でも、個人差はあれど、日本で育った日本人である限り、うんざりすることがあると思う。

特に、僕のように、最近こそ違和感なく会話ができるようになったが、普通の会話ですらある程度のストレスを抱えてしまう人にとっては、息抜きは必要だと思う。

 

しかし、自分の殻に閉じこもるという行為は、ある意味留学においては自殺行為そのものだ。

1人でいると、英語を使えなくなるということもあるが、英語を話す度胸もなくなってくる。

英語を話すということに対してネガティブな感情が生まれてくる。

"俺の英語なんて完璧じゃないしな...""ネイティブに通じるかわかんないよな..."

といった不必要な感情が生まれてしまう。これが最大の問題点だと思う。

 

大事なのはどんな英語でも伝えようとする意思と話す度胸、自信をもつこと。

留学する際に、このことを伝えられる人は多いと思うけど、実際きちんと行動に現すことは容易ではないと思う。

特に僕みたいな、へんに完璧主義者だと、頭の中で完璧な文法、発音、単語を思い浮かべてからじゃないと発言できない、というパターンに陥りがち。

もちろん、ノンネイティブにとって、どれが完璧でどれが完璧じゃないかなんてことは曖昧なものでしかない。

日本語がとても流暢な外国人と話していても、たまに違和感が生じることはある。

だけど、そんなことは大したことじゃない。何故なら彼らは外国人だから。ネイティブじゃない。

彼らにとっても、僕は今そう見えてる。だったら大事なのは間違ってても伝えようとする気持ち。

 

幸運なことに、僕の今住んでいる地域は、移民が多いため、どんなブロークンイングリッシュであれ大目に見る風潮がある。

こういった場所は、僕みたいな留学生が勉強するのに適している場所といえる。

唯一の問題としては、ネイティブの英語を聴く機会があまりないということぐらい。

 

僕の周りの日本人でも、日本人としかつるまず、日本人とは出来る限り日本語で関わろうとする人が多い。

僕はそのこと自体に口出しはしないが、日本人同士であろうが英語で話したほうがいいという理由は、そこにあると思う。

出発点において、英語を話すうえで大事なのは質より量だ。

もちろん、間違った文法や単語をそのままにしておくことは良くない。

だけど、口に慣らすとか、頭で瞬時に英語が出せるようにするには、英語を使い続けるしかない。

 

トップアスリートの英語インタビューを観ていても、完璧な英語を使って話している人などほとんどいない。

どれだけアメリカ滞在が長い人でも、多少のミスはする。けれど伝わっている。それが大事なのだ。

 

話す相手が居ない時は、頭のなかで考えることを英語にしてみる。

それだけでも大きな差が生まれると思う。